LIGHT CYCLED KYOTO

今年開園100周年を迎えた京都府立植物園。
1月より様々な100周年記念事業が開催されてきましたが、そのフィナーレ事業となる「LIGHT CYCLED KYOTO」
光と音を通じて植物の魅力を体験できる没入型エンターテイメントということで、先日興味津々で行ってきました。

画像をクリックするとイベント案内ページに移ります

 

普段立ち入ることのない夜の植物園…

実際にはイベントが開催されている観覧温室だけしか入ることができず、植物園内を散策することはできません。まぁ、そもそも夜間営業している施設ではないので、当たり前と言えば当たり前の話ですが💦
私は北門から入場したのですが、北門からだと観覧温室までは少し距離があるので、薄暗~い森のシルエットの中を歩いているような感覚で、どこか探検に向かうようなワクワクする感じがありました😆😆

 

LIGHT CYCLEDは…
音と光が織りなす幻想的な雰囲気がとても素敵でした。

 

 

 中は4つのゾーンに分かれており、それぞれにテーマが設けられています。

 


結構たくさんの人が来ておられましたが、皆がシルエットになってしまっているからなのか、混雑を感じることなく、自分のペースで進むことができました。

 

雨音や雷鳴などの音とともに、さまざまな光が植物を照らし、幻想的かつ非日常的な空間となっていました。

 

ただ、植物そのものの表情を楽しむ…という感じではありませんでした😂
それが残念とは言えますが… もう一度、昼間の観覧温室にも来なきゃね!と思わせてくれました😂

イベントは12月26日まで開催されています。
期間中フードエリアも設けられており、カップルだけでなく、ご家族でも楽しめます。

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