冷凍果物
暑い日が続いております。
京都市の7月の平均気温は29.8度。35度以上の猛暑日も16日間で、19日に達した最高気温39.8度は1994年8月8日と並んで歴代最高だったそうです。
普段は、現場スタッフが暑い中を頑張って作業してくれているのだから…と、事務所のエアコンもほとんど付けないようにしていたのですが、あまりもの暑さに軽い熱中症のような症状になってしまい、以来日中もエアコンをつけさせてもらうようになりました。ただ、エアコンをつけっぱなしにすると、どうしても身体がだるくなってしまったり、外気温との差が激しすぎると逆にしんどくなるので体調管理が難しいですね。
熱中症対策には、水分と塩分補給が欠かせませんが、水分が多すぎると胃液が薄まって消化不良や夏バテを起こしやすくなります。また汗をかくと、身体からは水分だけでなく、身体に必要なミネラルも排出されてしまうので、水分補給・塩分補給と同時に「カリウム・マグネシウム・カルシウム」などのミネラル分の補給も大切だそうです。
ミネラルは身体の中で作り出すことができないため、肉や魚、野菜や海草などの食物から取り入れなければなりません。
ただ、これだけ暑いと、なかなか食欲もわきませんね😖
そんな時にお薦めなのは果物です。
旬の果物である桃やメロンなどに含まれるカリウムは身体の余分な水分を排出してくれます。
バナナ、パイナップルなど、主に南国で育つ果物の多くは身体を冷やす効果があります。
また、糖分が豊富な果物を取ることで、水分や塩分の吸収率も上がるそうです。
食欲がない時でも、果物なら食べやすいですし、冷凍保存しておくと、アイス代わりに食べることもできます。
冷凍した果物はシャリシャリと食感も良く、酸味が抑えられて食べやすくなります。
栄養価もほとんど壊れないとか。
最近はコンビニなどでも冷凍の果物が販売されていますので、賢く使って、この暑い夏を乗り切りたいですね❗
🎵おまけ
果物ではないのですが… 最近ハマってるのがこれ。
氷の代わりに冷凍したミニトマトを使ったトマトチューハイです。
京都駅近くにある某立ち飲み屋さんの名物にもなっているトマトチューハイを真似てみました😁
本物とは微妙~に違う感じです😥
でも、家呑みには充分おいしいです😉