農業が、畑に種を蒔き、苗を育て、肥料を与えたり雑草を除いたり世話をしながら育て、その実りを収穫するように、林業もまた、山に苗木を植栽して、世話をしながら育てて収穫(伐採)します。

農業と林業の一番大きな違いは、農業の生産サイクルが1年を基本としているのに対して
林業では、収穫(伐採)までに50~100年という長いスパンを必要とすることです。

林業の世界では、自分が植え、世話した木を、自分の手で伐ることは、まずありません。
自分の子供の代はおろか、自分の孫の代になって、ようやく収穫(伐採)できることが当たり前の世界です。
そういう意味で、林業はマラソンではなく、駅伝のようなものです。
前の世代からタスキを受け取り・・・ 次の世代にタスキをつないでいく・・・

しかし、今、その駅伝をやめてしまった、若しくはやめてしまわざるを得ない森が増えています。
今まで引き継がれてきたタスキを、待ってくれる人がいなくなっているのです。

それは産業としての林業が、成り立たなくなっているからです。
<このままではいけない・・・> そんな危機感を抱いていた時、林業をやりたい、という若者達に出会いました。
環境問題に対する意識の高まり…、山仕事のに対する憧れ…、自然の中で働きたい…等 その志望する動機は様々ですが、それでも、林業をやりたい!という熱い思いを、嬉しくそして頼もしく感じています。

産業としての林業、そしてに対する可能性を様々な形で模索しながら、がんばっています。

<代表理事   川勝 正彦>
 
 

会社概要

社名 京都府認定林業事業体   一般社団法人  京都森林整備隊
所在地 京都市北区大宮土居町2-14
設立年 平成24年4月
代表理事 川勝  正彦
理事 梨木 信宏   西岡 和雄
監査 中村 政温 (公認会計士)
社員数 9名
職員数 7名 (うち事務1名)

 

法人設立の目的

この法人は、森林の育成・管理及び林産物の活用に関する事業を行い、自然環境の保全と 森林技術の継承及び森林愛護精神の向上に寄与することを目的としています。  

法人の事業

この法人は、その目的を達成するために次のような事業を行っています。

(1)環境林・景観林・庭園の調査・設計及び育成・管理に関する事業

(2)公益的機能の高い森林の保全整備及び路網等の計画・整備にかんする事業

(3)森林技術者の育成及び森林愛護活動の支援に関する事業

(4)森林文化・伝統文化の継承・発展に関する事業

(5)木造建築物・土木工事等の設計・施工・改修に関する事業

(6)農林水産物の生産・加工・販売に関する事業

(7)産業廃棄物収集運搬業務

(8)人材派遣・及び職業紹介の事業

(9)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業  

主な取引先

・国有林

・京都府

・京都市

・大文字保存会

・京都銀行

・京都府トラック協会  他