誕生日の木 2月3日

2月3日の誕生日の木は「柊(ヒイラギ)」です。

鋭いトゲのある葉と、冬に咲く甘い香りの白い花が特徴の常緑小高木です。

ヒイラギの基本情報

分類:モクセイ科モクセイ属

学名:Osmanthus heterophyllus
原産地:日本・台湾
特徴:
 樹高:2~6mの小高木
 葉:対生。卵形あるいは長楕円形で縁に棘状の鋭い鋸歯を持つ(若木ほど強い)
 花:雌雄異株で、晩秋〜初冬に芳香を放つ小さな白い花をつける
 果実:雌花の後、翌年初夏に黒紫色の果実をつける
花言葉:「信用深さ」「先見の明」「歓迎」「剛直」「あなたを守る/保護」

古来より邪気をはらう樹木とされ、『古事記』にも日本武尊が東征の際「比比羅木の八尋の矛」を賜ったとされています。
節分に魔除けとしてヒイラギの枝にイワシの頭を指したものを玄関に置く風習が有名ですが、現代ではほとんど見かけなくなりました。少なくとも私は目にしたことはありません🤣

柊は若い木ほどトゲが鋭く、老木になるとトゲが減って丸い葉になります。
京都ではこれを
• 「人も歳を重ねると丸くなる」
• 「家が落ち着くと柊も落ち着く」
といった言い回しで語ることがあるそうです。

 

ヒイラギは、寒さに強く、手間もかからない育てやすい樹木ですが、成長速度はそれほど早くはありません。実際、我が家も3年ほど前に苗木を植えたのですが、今もまだ50cmあるかないかの大きさで、大丈夫なのかと心配したことがあります🤣
植えてから、花を咲かせるようになるまで、一般的に5~10年ほどかかるそうです。

我が家は、花を見られるようになるまでは、まだまだかかりそうですが、楽しみに待ちたいと思います。

ひひらぎの 香にたつ花を 身近くに 置かむともせず 冬深みゆく

斎藤茂吉

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