天橋立
仕事の下見を兼ねて、ドライブがてら宮津市に行って参りました。
昨年の10月に京丹後大宮まで京都縦貫道が伸びたことで、時間がずいぶん短縮されました。
会社から現地まで2時間少し。あっという間でした。
1件下見が終わったところで、ちょうどお昼になったので、天橋立のあたりでお昼をとることにしました。
【天橋立】
日本三景の1つ。幅約20~170m、全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付いている。日本では、外洋に面さない湾内の砂州としては唯一のものであり、一帯の松林は、人の手により植林されたものではなく、大部分が自然発生的に生えたものである。何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形を見ようと、たくさんの観光客が訪れている。
ちょうど夏休みが終わったところで、それほど混んでいることもなかったので、おいしいお料理と美しい景色を堪能できました。
全長3.6kmと結構長い距離なので、レンタサイクルを利用している人も多く見られました。
残念ながら、私たちは次の下見もあったので、少し散策しただけで戻りましたが、またゆっくり訪れてみたいと思いました。