二重の虹

バタバタと過ごしているうちに、前回更新してから3ヶ月もたってしまいました😫
作業日誌等、いろいろアップしたいものが溜まっておりますが、おいおい更新していきたいと思っています。

さて、台風12号は熱帯低気圧に変わりましたが、新たな台風も発生し、今週一杯は不安定なお天気が続くようです。

先の台風10号では、甚大な被害が出ました。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々が少しでも早くもとの生活に戻れますよう願っております。

平成になってから、本当に災害が多いように思います。
ここ数年だけでも、東日本大震災、広島の豪雨、関東東北豪雨、熊本地震など・・・次から次へと災害が起こっており、(非科学的ではありますが💦)「神様が怒ってる」とさえ感じてしまいます。

昔から「人心が乱れると災いが起きる」と言います。
今の世の中、いろんな情報が渦巻いておりますが、事実のなかにある真実を見極める目を持たねばならない、と感じています。

 

二重の虹先ごろ、ツイッターで話題になった画像だそうです。
(こちらのツイッター画像をお借りしています。
h ttps://twitter.com/masakazuishi?ref_src=twsrc%5Etfw)

東京の観光名所でもある「スカイツリー」。台風10号の影響が危ぶまれた2016年8月30日未明の雨上がり、スカイツリーに神々しすぎるバリアが張られたと話題になったそうです。

No rain、No rainbow…
つらいことや悲しいことがあっても、それを乗り越えたらいいことがある。

虹は希望の象徴です✨

 

今回初めて知ったのですが、このスカイツリー、高野槙(コウヤマキ)がその設計のモデルとなっているそうで、スカイツリーの根元にも、高野槙が3本植樹されているそうです。

 

高野槙(コウヤマキ)は、日本固有の常緑高木で、名前は和歌山県の高野山で多く自生していたことに由来しています。コウヤマキ属はコウヤマキの一種のみでコウヤマキ科とされています。

霊木とされ、弘法大師空海が、供花の変わりに高野槙の枝葉を御仏前に供えていたそうです。

「水に強く腐食しにくい」という特徴から、縄文時代より最上級の棺材として使用され、近畿地方の前方後円墳から出土する木棺は、ほとんどが高野槙で作られているそうです。

また、高野槙の生き生きとまっすぐのびていく姿から、秋篠宮悠仁親王殿下のお印とされました。

 

 

 

 


高野槙はまっすぐに成長し、枝振りも堂々とした40メートルもの大木になります。凛とした樹形、かぐわしい香気を持ち、成長がゆっくりしていて、病害虫に強く、寿命が長いのが特徴です。悠久の時を生きる霊樹で、まさに、次の世代において日本国民統合の象徴となられる悠仁親王殿下にふさわしいお印といえますね。

追記:今日は悠仁親王殿下のお誕生日だったのですね❗
   偶然にびっくり。

   お誕生日おめでとうございます🎉🎉
   報道で拝見して、健やかに成長されているご様子に幸せな気分になりました。

   植物を観察される姿に昭和天皇の面影を感じたのは私だけではないでしょう😂

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

作業日誌

前の記事

ふれあいの森活動報告