プロとしての責任

巷では、3年間シリアで武力勢力に拘束されていたフリージャーナリストの人が解放されたことに対して「自己責任論」が渦巻いているようです。

いろいろな意見があるようですが、まずは、無事帰ってくることができて本当に良かったです。ご本人はもちろん大変だったでしょうが、ご家族をはじめ、まわりの方がどれほど心配してこられたことか・・・それを思うと一人の命が救われたこと、本当に喜ばしいことだと思いました。

ただ、個人的な意見としては、かのジャーナリストさんは、退避勧告が出ていた地域に危険を承知で行ったわけですから、自業自得の面も大きいのではないかと、感じています💦
同情はしますが、果たして彼の「プロ」としての行動はどうだったのだろうか・・・
批判されても仕方のない部分があったのではないか、と思わざるを得ません。

レベルは違うかもしれませんが、私達の仕事も、危険と隣り合わせです。常に・・・とは言いませんが💦

我が社でも労働安全衛生対策には力を入れていますが、一番大事なことは、職員それぞれが「プロ意識」を持つことではないかと考えています。

「自分の命(安全)は自分で守る」「怪我をしない、させない」
それがプロであり、プロとしての責任でないかと思います。

プロとは、専門性の高さだけでなく、高い倫理観も求められるのではないでしょうか。

考えうるリスクを洗い出し、そのリスクを回避する手立てを前もって講じるのがプロです。

どうなるかわからんけど、とりあえず伐っちまえ!
・・・やってもた!
ではプロとは言えないですものね😅

ミスを恐れてばかりでは成長もできませんが、ミスしないように心がけることもプロに必要な意識です。ミスをなくすための作業の見直しや準備・・・時間や手間のかかることですが、とても大切なことだと思います。

また、自分にどれだけ厳しくなれるか・・・自分の中から甘えや油断もなくしていく努力も求められます。客観的に仕事を見て、冷静な判断を下すことが必要だからです。

自己満足や自社都合ではなく、これからもクライアント・ファーストで頑張っていきたいものです。

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