紅葉狩り
早いもので、今年も残すところ1か月となりました。
秋の深まりとともに、紅葉も見頃を迎えています。
今年は、昼間の暖かさに比べて朝晩の冷え込みがきつい・・・いわゆる寒暖差の大きな日が多かったこともあり、色づきが鮮やかな気がします。
モミジの紅色もさることながら、今年はイチョウの鮮やかな黄色に目を奪われました。
太陽の光に照らされてキラキラ✨と輝く様がものすごく綺麗でした。
美しく黄葉したイチョウを眺めていて、フト思ったのですが…
葉っぱって、どこから色づくのでしょうか?
葉先?葉の根元?
なんとなく、葉の先の方から色が変わるようなイメージを持っていたのですが、写真を撮ったイチョウは葉の真ん中から色が変わっていました。
調べてみると、葉先(外側)から色づく場合もあるようです。
植わっている環境や日照時間等によって色づき方に違いがあるのでしょうか?
不思議なものですね💦
イチョウについては「樹木ノート」の方にも記事があります。
良ければ、そちらもご覧ください。
種はだれがつくるのか① ~イチョウの話
温暖化の影響もあって、京都では紅葉の見頃が昔よりも遅くなっているそうです。
(その分、サクラが早くなっているようですが・・・💦)
12月に入ってもまだまだ楽しませてもらえそうです。
まだまだ紅葉狩り間に合いますよ~😆
そして、モミジが終われば、次はイエナリエ🎄
昨年はコロナの影響もあってか、クリスマスイルミネーションが少なかったように思いますが、今年はどうでしょうか。